2014年09月30日

自分のことが嫌いなら...

「自分が好きになれない」
「他人の評価がとても気になる」
「自分を責めてしまう」

一定の年齢がくると自然と自負心が低下する傾向がある。
自分に自信が無い毎日が続き、やがて自分のことが嫌いになる。
それはある傾向と一致するという。


それは「体重」


「体重が増える=自信がなくなる」というワケではなく、
定期的な運動 のある、なしと言った方が正しい。

定期的な運動を自らに課し、体重をコントロールしている人の方が
「自分のことを好き」でいる傾向が強い。
逆に「自分のことが嫌いな人」は何故か運動も嫌いという傾向がある。


では何故 運動を継続すると自分を好きになれるのか?
簡単に言えば 運動をし始めると時間とともにスタイルや体力といった
“自らの努力” で成果が現れ始める。

仕事などは努力だけでは成果は得られない場合もあるが、運動の継続は
確実に “結果” を残す。
これが自信に繋がり、ちょっとの失敗など笑って飛ばせる「強い自分」を
作ることができる。


『健全な精神は健全な肉体に宿る』というコトバがあるように
今の自分に 自信をなくしているなら、簡単な運動からでも始めてみるのも
いいかもしれないですね。


現在毎週、重い体にむち打ってバスケやってるんですが
昔のようには動けません....orz

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Posted by uesan at 19:37│Comments(0)
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